youtubeは動画共有サイトです

youtubeは本来、動画共有サイトです。ホームページやブログ上に、動画再生ウィンドウが貼り付けられているのをよく見ますが、このウインドウこそがYouTubeの動画です。youtubeは2006年10月Googleに16億5000万ドルで買収されています。このyoutubeは、日本のアニメがよくUPされていてる事でとても有名になりました(とくに日本国内では)。とはいえ、youtubeにあるアニメのほとんどは違法コンテンツ(著作権違反)が多く、googleはつぎつぎ該当物を削除しています。しかし、youtubeには1日数万本も新しい物がUPされ、すでに登録数も500万本近くあるので、全ての違法アニメがなくなるということはまず無いでしょう。youtubeには1日1億回以上アクセスがあるので、広告を組み合わせれば莫大な利益になります。とにかくyoutubeは異常な宣伝効果を持っており、アニメを見るたびに広告も見てもらえて、うまくいけばオリジナルのアニメが売れることもあるわけですから、いたちごっこなのかもしれません。

YouTubeの本来の使い方

YouTubeは、それまでにあった動画配信方法の、容量の問題、視聴するためのプラグイン、プレーヤーの問題などが解決され、手軽に使えるようになりました。YouTubeへアクセスするのは、多くの場合は動画を視聴するためでしょうが、動画を投稿することだって簡単なのがYouTubeのさらなる特徴です。本来、ホームビデオや携帯のムービー機能で録画された、オリジナルなものをさまざまな人にみてもらう、それが気軽に出来るのがYouTubeです。
簡単に使えるというのがYouTubeの利点であり、10分間という時間制限と画質が低いところがYouTubeの欠点でしょう。YouTubeの基本言語が英語というのも多少敷居高いですが、世界中のユーザーがYouTubeへと動画を投稿しているので仕方が無いところです。でも、YouTube日本語版サービスも開始されました。YouTubeを使って自分で作ったアニメを全世界に配信してみましょう。究極の楽しみになること間違いなしです。でも、違法はダメですよ。

you-tubeは究極のアニメ宣伝媒体

YouTubeへアクセスするのはアメリカ人、日本人だけではなく、世界中のユーザー達です。毎日1億以上のアクセスがある、世界最大規模のサイトYouTubeは究極の宣伝媒体になります。深夜&地方局でしか放映されてなかった、涼宮ハルヒの憂鬱などがyou-tubeにあげられたおかげで大量の視聴者を獲得し、爆発的な大ヒットとなったことは有名です。このように、YouTubeの異常な宣伝効果を期待して、甲殻機動隊などはアニメフェス向けの外国語版などを作りUPしてます。特定の国、地域に留まらないサイトであるだけに、世界中のユーザー情報を発信できます。商用アニメのコピー品をUPすることは違法とはいえ、間違いなく日本アニメを世界中に発信してしまう事は日本アニメの宣伝に繋がります。(進めている訳ではありません)この事などからみても、YouTubeは究極のアニメ宣伝サイトといえそうです。

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